保育士試験合格者達の声 Vol.07
当学院を卒業して保育士資格取得を果たした人たちの体験談です。
夢がかなった卒業生達の笑顔のすばらしく輝いていること。
そう、明日のあなたの姿がここにあります。
岩村悠佳里さん
Q1.保育士資格を取ろうと思ったきっかけ
「幼い時にたくさん愛されて育った子供は優しい人になれる」と、大学に入った時に聞いたことが、保育士を目指そうと思ったきっかけでした。
豊かな人生の基礎になるのは幼少期だという話を聞き、まさに保育士という仕事は人生の基礎になる時期を共にするのだな…と思いました。
そして私自身、子供達のそのような大切な時間に携われる保育士という素敵な仕事に魅力を感じ、資格取得を目指そうと思いました。
Q2.自分自身の勉強方法は?また苦手科目はありましたか?その克服方法を教えてください。
基本的な所、ポイントなどは授業で先生方が指摘してくださるので、まずは授業で教えていただいた所をしっかり押さえるのが第一だと感じました。特にサブノートはポイントが整理されていてとても役に立ちました。私は暗記ものが苦手だったため、特に「社会福祉」に苦労しましたが、語呂合わせを自分なりに作って覚えたりしていました。
小さな所にばかり目がいくと全体が見えなくなる危険があるため、一通りテキストに目を通すことは大切だと思いますが、全体が把握できたらそのあとはサブノートや法令集を使ってポイントを絞って勉強する方法がオススメです。
Q3.学院での思い出は?
先生方がみんなとても優しくて、よく声をかけていただいていたので、授業に行くのが楽しみでした。
また、同じ目標に向かって頑張る仲間達ばかりなので、気持ちを共感し合えて励みになりました。
特に実技の練習を始めると、お互いアドバイスし合えたりできて楽しかったことを思い出します。
Q4.どのような保育士になりたいですか?
子供を教育するのではなく、子供の成長を見守れる保育士になりたいです。
逆に子供達から教えられることはたくさんあると思うので、私自身、謙虚な姿勢を忘れずに子供達と育ち合っていきたいなと思っています。笑顔が素敵な保育士になりたいなと思います。
夏川真利子さん
Q1.保育士資格を取ろうと思ったきっかけ
児童英語教師として子どもの発達等を専門的に勉強したかったことからはじめました。
Q2.自分自身の勉強方法は?また苦手科目はありましたか?その克服方法を教えてください。
講義内でとったレコーダーを聞きながら一言残らず一目見てわかるよう、要点を自分なりにまとめました。あとはとりあえず過去問という先生方のおっしゃるとおり何度も過去問をくりかえし、わからないところや間違ったところはまとめたノートに付け加え、今もなお宝物です。
Q3.学院での思い出は?
近くの教室は西宮北口でしたが、北口でも梅田でもいい友達に恵まれ、一緒に勉強したり、教えてもらったり出来たので本当に楽しく通えました。
先生方もfriendlyで丁寧に教えてくださったので、luckyでした。
Q4.どのような保育士になりたいですか?
子どもたちといろんな意味で 気持ちを通わせられたらうれしく思います。精神的にも居心地のいい場所を提供できるような保育士を目指したいと思います。
大谷美緒さん
Q1.保育士資格を取ろうと思ったきっかけ
子どもが好きで、以前から保育士という資格に興味をあったため。
Q2.自分自身の勉強方法は?また苦手科目はありましたか?その克服方法を教えてください。
まずは過去問を4年分ひと通りやりました。
過去問をコピーし、問題文に赤ペンで答えと解説、テキストや六法等の該当するページを書き込みます。同時にテキスト、六法には出題された箇所に付箋をはりました。
2周目では、重要な用語等に色ペンでチェックを入れ、空白に説明やポイントを書き込みます。また、別紙でまとめたり、表をコピーしたりもしました。
これをファイルして、まとめノートとして活用しました。
Q3.学院での思い出は?
実技試験対策に、みんなで集まって練習したことが印象深いです。
先生の熱心な指導と、互いに切磋琢磨して頑張りあえた仲間との出会いが合格に導いてくれたと思います。
Q4.どのような保育士になりたいですか?
子ども達が、いつも元気で楽しく笑顔でいられるようにサポートしていきたいと思います。
奥田葉子 さん
Q1.保育士資格を取ろうと思ったきっかけ
保育士になるのが夢でした。でも私の行った大学では資格が取れず、保育士試験を受けて取ろうと思いました。
Q2.自分自身の勉強方法は?また苦手科目はありましたか?その克服方法を教えてください。
とにかく、社会福祉小六法をよく読み、暗記することをおすすめです。
私は、社会福祉に本当に悩まされましたが、社会福祉小六法を勉強することで、社会福祉だけでなく、児童福祉や養護原理などでも役に立ちました。
小六法はとりかかりにくいと思いますが、一番の近道のように思います。
後は、とにかく問題を多く解いて、それを何度も繰り返すことです。
同じ問題を最低3回はすると良いと思います。
Q3.学院での思い出は?
実技試験のための練習会です。先生もとても熱心に私たちに指導してくださり、みんなで練習しながら、お互いを見て励まし合い、刺激し合いながら頑張れました。
実技試験でも採点基準が分からず不安な毎日でしたが、ライセンス学院のみなさんのおかげで合格できたと思っています。
合格後もいっしょにご飯に行ったりと大切な仲間ができました。
本当に良い出会いをさせていただいたと思っています。
Q4.どのような保育士になりたいですか?
子ども達といっしょに多くのことを体験し、共感できる保育士になりたいです。
毎日の生活の中で、ともに成長し続けられるような保育士になれるよう努力していきたいと思います。
飛弾亜谷 さん
Q1.保育士資格を取ろうと思ったきっかけ
私は3人の子宝に恵まれましたが、みんな男の子だったので、女の子を育ててみたかったからです。
家事、育児に追われる毎日で、自分を認めてもらう仕事をしたかった。
Q2.自分自身の勉強方法は?また苦手科目はありましたか?その克服方法を教えてください。
普段、車での生活が多いので、移動中は、講義を録音したCDを聴いて、自然に耳から情報を得られるようにしました。(雑談まで覚えちゃいました。。。)
社会福祉、小児栄養などは、ゴロ合わせを暗記。
保育原理は、我が子を基準に覚えました。
教育原理は、人物ノート(名前・著作・内容など)を作成。これは全教科に役に立ちました。
Q3.学院での思い出は?
私は、滋賀県から通っていたので、とにかく遠かったです。それでも通いたいと強く思えるスクールでした。
授業中の雑談も楽しかったです。先生方それぞれ個性も違いますので、科目別に楽しく講義を受けられました。
同じ目標を持つ友人もでき、ランチに行ったり、お互い励まし合えたこと。
Q4.どのような保育士になりたいですか?
子どもの目線で物事を考えられる保育士になりたいです。
そして、いつも子ども達に信頼される先生になりたいです。
川上千尋さん
Q1.保育士資格を取ろうと思ったきっかけ
小さな頃からずっと保育士になりたいと思ってました。しかし、中学時代に英語が大好きになり、そのまま英語の道へと進学しました。ふと大学3年になり、みんなが就活を始め自分も先のことを考えた時に「自分は保育士になりたいんだ!!」と思い出し、資格をとるために勉強を始めました。
Q2.自分自身の勉強方法は?また苦手科目はありましたか?その克服方法を教えてください。
1冊の問題集を覚えるまでとことん解きました。また学院で毎回もらう演習問題も何枚もコピーし「解く→解説を書く」をくり返しました。
私は人名を覚えることがとても苦手だったので特に重点的に取り組みました。人名とそれに関するものを結びつける演習問題では記号で答える所を、必ず記述してました。記号では目に焼きつけることができないので、「エレン・ケイ-児童の世紀」のように目で見ても覚えられるようにすることが効果的でした。
Q3.学院での思い出は?
夏の暑い中通ったことそのものが思い出ですが、テスト前の直前講座が思い出に残っています。教室いっぱいに受講生が集まり、講師の話に必死についていこうと頑張ったことがとても記憶に残っています。
Q4.どのような保育士になりたいですか?
子どもが夢をもって成長できるよう、それをしっかりサポートできるような保育士になりたいです。子どもは毎日の生活で常に何かに挑戦し、学んでいきます。そんな中で自分の夢を発見し、その夢に向かって更に成長できるよう、しっかりと力になれるような保育士を目指したいです。
小柳綾子さん
Q1.保育士資格を取ろうと思ったきっかけ
資格は自分自身の一生の宝になると思ったからです。c
中でも保育士は、様々な子どもに関わる仕事に就くことができますし、子どもたちの未来を大きく作用するのではないかと思います。
何か自分にもできないだろうか・・・と思い、資格取得をめざしました。
Q2.自分自身の勉強方法は?また苦手科目はありましたか?その克服方法を教えてください。
保育実習・・音楽
手取り足取り先生に教えて頂いてようやく克服しました。わからない事をそのままにせず、ひとつひとつをクリアしていくことで先に進むことができました。
Q3.学院での思い出は?
保育士を目指しているたくさんの友人ができ、皆で励まし合いながら勉強できたので、1回で試験をクリアできたのだと思うし、それが良い思い出となっています。
また、友人や先生と、今でも連絡を取り合うことができるのが嬉しいです。
Q4.どのような保育士になりたいですか?
ずばり「仲間との出会い」です。
正直、学院で友人ができると思っていなかったです。しかし、同じ目標を持つ仲間ということもあり、自然に助け合ったり、はげまし合ったりしながら、勉強することができました。
須藤智子さん
Q1.保育士資格を取ろうと思ったきっかけ
自分の強みとなる資格が欲しかったからです。
Q2.自分自身の勉強方法は?また苦手科目はありましたか?その克服方法を教えてください。
「練習問題を繰り返し解く!!!」
授業後に配布される「練習問題」をとにかく繰り返し解きました。各プリントにつき最低5回ずつ位は解いたと思います。苦手科目については、多くて10回くらい解いたものもあります。
各授業を2回ずつ出席し、練習問題を1回につき1枚もらい2回出席で合計2枚もらいました。
1枚は「繰り返し解く用」、もう1枚は「書き込む用」として使用しました。
「書き込む用」は、答えを間違える度に教科書やサブノートの該当箇所を探す時間を省略するため、何ページに記載されているかや、関連事項・補足事項・ポイント等を書き込んで使用しました。
また、2回目の授業を受講する前に、1回目に配布された練習問題を解いてから受講するようにしていました。そうすることによって、1回目よりもだんぜん理解しやすかったです。
私が一発で合格できたのも、先生方が一生懸命作ってくれた「練習問題」のおかげだと思います。
なにより「練習問題」をずっと解かずに、きれいにファイルして溜めていた私に”喝”を入れてくれた先生のおかげでエンジンが入りました。愛情のこもった”喝”をありがとうございました。
Q3.学院での思い出は?
試験直前に職場が近かった学院の仲間と、ほぼ毎日のように仕事終了後に勉強会を開いて、お互いに教えあい、刺激しあって一緒に頑張ったことです。
学院に入って素敵な仲間と素敵な先生に出会えたことが何よりの思い出です。
Q4.どのような保育士になりたいですか?
子どもや保護者に信頼される、明るく元気な保育士になりたいです。
八城真貴 さん
Q1.保育士資格を取ろうと思ったきっかけ
子どもが好きなのでずっと以前から資格を取りたいなと思っていました。
Q2.自分自身の勉強方法は?また苦手科目はありましたか?その克服方法を教えてください。
とにかく毎日勉強しました。
テキスト、サブノート、すべてに目を通し、少しでも疑問に思うところは必ず先生に質問をして、グレーなままにしないようにしました。
覚える事がたくさんあるので、言葉や覚えるべき内容がしみ込むように、部屋やキッチン・トイレの壁など、立てば目につく所に貼ってみたり。。。
指針は読むだけでは頭に入らないので、ノートに書き写し、自分で( )埋め状態のものを作って、それを持ち歩いて、移動のバスの中などで見るようにしたら覚える事ができました。
Q3.学院での思い出は?
休憩時間や、授業のあとに、教室やカフェで、学院の友人たちと質問しあったり、色んなお話をしてリラックスできる時間が心地良かったです。
実技対策では、すでに資格を取得してる方のアドバイスをいただきながら何度か家に集まって練習をし、支え合ったり、力を合わせて挑んだ充実感が今でもあります。
Q4.どのような保育士になりたいですか?
多忙だと、ついつい大人目線で子どもに接しがちですが、「なぜそうするのか」「何を感じているのか」など、子どもの立場や目線で、子どもの心を理解できる保育士になりたいです。
稲本由希 さん
Q1.保育士資格を取ろうと思ったきっかけ
姉や友人に子供が産まれて、子供の無限の可能性に感動し、子供と関われる仕事がしたいと思ったので。
Q2.自分自身の勉強方法は?また苦手科目はありましたか?その克服方法を教えてください。
授業で先生の言われた大切な所をチェックして、教科書とサブノートをくり返し読む。
試験前に過去問題集をとく。
Q3.学院での思い出は?
2次試験に向けて、一緒に練習した事。みんな同じ目標に向かって頑張っているので、すごく心強かったです。
Q4.どのような保育士になりたいですか?
健康で明るく元気な保育士。
自分の行動や言葉に責任の持てる保育士。
石塚朋子さん
Q1.保育士資格を取ろうと思ったきっかけ
現在はまったく違う仕事をしていますが、昔から小さな子供が大好きで、いつかは子供と接する仕事につきたいと思い、資格取得にチャレンジすることにしました。
Q2.自分自身の勉強方法は?また苦手科目はありましたか?その克服方法を教えてください。
過去問を解き、出てきた項目を重点的に覚えるようにしました。時間が限られている中では、優先順位をつけて勉強するしかなかったので過去問3年分をやって、よく出ている項目から優先的に勉強しました。
また、教科書の内容を覚えるにはわたしには多すぎ、自分でノートを作ってまとめる時間もなかったので、わたしは「保育士受験塾」をコピーし、それに書き加えて自分の勉強をすすめました。
100点を目指す勉強方法ではないと思いますが、「何を使ってどう勉強するか」を自分なりに早く決めたことが、結果としてプラスになったと思います。
Q3.学院での思い出は?
学校が終わった後、家に帰る前に気分転換によくお茶をしたことです。1人では不安な進み具合を話したり、「おすすめ」の本を探しに行ったりと、同じ目標をもつ友人に出会えたことがはげみになりました。
また、2次試験前に会場近くの川岸で、みんなで発声練習したこともよい思い出です。
みんながいる安心感もあり「頑張ったから大丈夫」と、とても前向きな気持ちで試験にのぞめました。
Q4.どのような保育士になりたいですか?
のびのびと安心して子供たちが活動できるように、1人1人の気持ちをくみとれる保育士になりたいです。