保育士試験合格者達の声 Vol.02
当学院を卒業して保育士資格取得を果たした人たちの体験談です。
夢がかなった卒業生達の笑顔のすばらしく輝いていること。
そう、明日のあなたの姿がここにあります。
山本郁子さん
Q1.保育士資格を取ろうと思ったきっかけ
将来役に立つ資格を身に付けたいと思っていました。
数ある資格の中でも、子どもと接することが好きだったので、保育士の資格を選びました。
Q2.自分自身の勉強方法は?また苦手科目はありましたか?その克服方法を教えてください。
ほとんど全ての科目に苦手意識がありました。
勉強しなければならない分野、量が多く、本当に頭が混乱しました。
あちこち色んなものを見なくてすむ、全てをまとめたノートをつくり、何度も見返すことで頭を整理しました。(6月に入った頃から急に理解が深まりました。この方法は遠回りのようで迷ったときもありましたが、今ではよかったと思っています。)
Q3.学院での思い出は?
たくさんの科目があり、勉強自体はとても辛かったけれど、学院は本当の学校のようでとても楽しかったです。先生方やスタッフの方とのおしゃべりは、良いアドバイス、良い気分転換、良い励ましになりました。友達もたくさん出来、お互いの苦手部分を補いあって、一つの目標に向かって頑張れました。
合格したときはとても嬉しかったけれど、もう学院に行かないのかと思うと少し寂しかったです。
Q4.どのような保育士になりたいですか?
子どもたちにとっても、周りの大人たちにとっても、安心できる保育士(頼れる人、やさしい人、笑顔の絶えない人)になりたいです。
山本真里さん
是非、ご覧下さい。
≫手紙を読む
釘宮里沙 さん
Q1.保育士資格を取ろうと思ったきっかけ
もともと、子どもが大好きであったこと、学生時代にベビーシッターをしたことを機に、子どもに関わる職業に就きたいと思い、保育士の道を選びました。
Q2.自分自身の勉強方法は?また苦手科目はありましたか?その克服方法を教えてください。
勉強方法は、過去問を中心にたくさんの問題をやりました。
苦手科目は小児栄養でした。学院の友達に1問1答式で問題を出してもらったり、一緒に勉強することで、楽しくゴロを作ったりして覚えました。
Q3.学院での思い出は?
授業中に先生方が話してくれる雑談!生きていく上で、ためになる話がてんこもりです。
あと、友達。楽しかったー!!
Q4.どのような保育士になりたいですか?
頼りになる先生になりたいです。
結城千恵 さん
Q1.保育士資格を取ろうと思ったきっかけ
自分の子どもの通っている保育園の先生をみて、とても楽しそうに仕事をしていると思い、私もやってみたいと思ったから。
Q2.自分自身の勉強方法は?また苦手科目はありましたか?その克服方法を教えてください。
社会福祉の科目が苦手でした。
福祉の科目はとにかく小六法をほとんど覚えました。あとは友達と語呂あわせなどを考えたり、問題を出しあいこしました。二次試験の時は言語の勉強は友達と何度も練習して、いろいろ声を変えたりして対策をしました。
Q3.学院での思い出は?
授業の時はとにかくすべてノートを毎回とってました。同じ内容の授業でもノートを毎回とることによって頭に入れるという方法をとっていました。
あと前に近い席に座っていねむりしないようにしてました。今でも授業に出たいくらい楽しい授業でした。
Q4.どのような保育士になりたいですか?
子どもの話をよく聞いて、いつも笑顔で楽しくをモットーに、明るい保育士になりたいです。
M.K さん
Q1.保育士資格を取ろうと思ったきっかけ
学生生活から長い時間離れ、もう一度机に向かって勉強をしてみたい!と思ったからです。
Q2.自分自身の勉強方法は?また苦手科目はありましたか?その克服方法を教えてください。
私の勉強方法は…学院の授業に出席し、先生方の話を聴く!でした。耳にしたことのないことば、内容等、多々あるのですが、とにかく授業は集中して聴くことに徹しました。すると、話の内容、ながれがつかめてくるようになり、ここでようやくテキストに書かれていることが理解できるようになりました。自分でまとめたノートなどは、作らず、市販されている問題集を試験の前は解くようにしました。
Q3.学院での思い出は?
実技試験対策の練習会?です。
私は実技の準備がおそかったので大変でしたが、学院の皆さんと一緒に練習を行うのは、とても励みになりました。
(授業では、黒田先生、元飛騨先生の余談・脱線話です。私個人では、試験には直接かかわりのない話に興味がありました。)
Q4.どのような保育士になりたいですか?
子どもたちが、自分で自分を大切にすることができるように、自分のことを大好きでいられるように、
私も子どもたちをかけがえのない大切な存在としてかかわっていきたいです。
井上由貴子 さん
Q1.保育士資格を取ろうと思ったきっかけ
偶然ライセンス学院の講師の方とお話する機会があって、”短大に行かなくても資格取得できる”ことを聞いたのがきっかけでした。
Q2.自分自身の勉強方法は?また苦手科目はありましたか?その克服方法を教えてください。
社会福祉。とにかく難しい言葉が多くて慣れるまで苦労しましたが、スケッチブックに自分なりの年表をまとめたり、小六法を何度も繰り返し熟読しました。
Q3.学院での思い出は?
授業と授業の間にクラスの子たちとランチに出るのがとても楽しみでした。
Q4.どのような保育士になりたいですか?
良いところをどんどん引き出して、できるだけ子どもたちが自信を持ってのびのび過ごせるように、保育士として関わっていきたいです。
Y.Kさん
Q1.保育士資格を取ろうと思ったきっかけ
自分の子どもの子育ては苦手だけど、子どもってかわいいですよね!
保育士の資格だけでも持っていたいという気持ちはあったけど、ただなんとなく暇でiモードで調べて、学院から書類を送ってもらったら、翌日すぐに学院から電話があって、早速相談にのってもらいました。おかげで資格もとれたし、何よりハローワークで職をさがすのが楽しいし、自分の自信につながりました。
Q2.自分自身の勉強方法は?また苦手科目はありましたか?その克服方法を教えてください。
授業の講義を自分でテープに録音し、家に帰ったらすぐテープをノートにおこしました。おこすことによってテープを何度も聞くので頭にこびりついたし、苦手科目は先生がわかりやすいように説明してくれるので、教科書を覚えるというよりは先生のテープを何度も聞いて覚え…あと必ずひととおりは教科書を読みなさいという先生がいますが…自分も半年間は教科書を10冊一ページ目から(ならってない場所も)読ませてもらいました。読むだけで不安だ…と思ったのですが、テープ起こしもしてたせいか、実際の試験でも5択なので解けました(主人も知っていて合格してびっくりしてますが…中学・高校は偏差値30の私でさえも一発合格です)。指針も小六法も読み続けました。
試験では、とにかくわからなくても20問全部とくこと!
Q3.学院での思い出は?
先生とのメールはとことんつきあってくれるのでうれしかったです。そして学生に戻れた気分でうれしかったです。地下鉄の中で3才の子どもと学院の帰りに乗って、指針を読み続けていたら、途中回送電車になったことも気付かず、人が誰もいなくなったな~とは思ったけど、少し進んだところで電車がとまって、暗い地下の中で10分ほどとじこめられてました。車掌さんに事情を話すと、10分過ぎたら動くよ…と!これも保育指針を読み続けなければ経験できなかったことの思い出です。
Q4.どのような保育士になりたいですか?
保護者からも、子どもからも頼られる保育士になって、いつまでもかがやける女であり保育士になりたいです。自信の持てる保育士になりたいです。
森下篤子 さん
Q1.保育士資格を取ろうと思ったきっかけ
大学で子育て支援政策を学び、その時に子育て支援の核とも言える保育所の現場で働いてみたい、また、働くお母さんやお父さんの支援がしたいと考えるようになり、もともと子どもが好きで憧れだった職でもあったので大学を卒業してから実際に取ろうと思いました。
Q2.自分自身の勉強方法は?また苦手科目はありましたか?その克服方法を教えてください。
「授業が最高の勉強時間」と思い、とにかく集中して授業を受けるように努めました。いつもフセンを手元に用意し、授業中や予習の時にわからなかった所にフセンを貼り、授業終了後先生に質問に行ったりしていました。
また、問題をとにかく解いていったことも効率の良い勉強法だったと思います。数学が苦手で、わりと数字の出て来る小児栄養に苦手意識を持っていましたが、とにかく問題を解くことで苦手意識を克服しました。
Q3.学院での思い出は?
とにかく先生方が「合格するぞ!」という感じで授業を展開され、またメールなどでも気軽に質問でき、いつも気持ち良く答えて下さったことがありがたかったことを覚えています。
Q4.どのような保育士になりたいですか?
子どもにも、親御さんにもいつも笑顔で接し、安心して子どもを預けてもらえるような頼れる保育士になりたいです。そのためにもこれからも日々勉強し、保育士としてもスキルアップに努めようと思います。
吉田義昭さん
Q1.保育士資格を取ろうと思ったきっかけ
フリーター生活が続き、このままではダメだということで、自分が何が好きで、何がしたいかをよく考えました。昔から子どもが好きで、最近では姪ができ、夢中で遊んでかわいくて仕方がありませんでした。そして子どもを相手にする保育士になりたいと思うようになりました。
Q2.自分自身の勉強方法は?また苦手科目はありましたか?その克服方法を教えてください。
もう4月の中ごろだったため、何もかも分からずあせっていました。とりあえず一番前にすわって、ちょっとでも分からないことがあれば先生に質問ぜめをしていました。そして、講義を録音して、何度も聞き直していました。あとは、暗記カードを作ったり、部屋の壁に、拡大コピーした保育指針などをはり、常に見える様にしていました。
社会福祉や児童福祉が苦手でしたが、何度も勉強し、他の科目も勉強していくうちにすべてがつながり、理解できるようになりました。
Q3.学院での思い出は?
色々なお友達と出会ったりして、はげましあったりしていました。きっと一人での勉強では、合格していなかったと思います。そして、すばらしい先生のおかげで、合格することができました。すべてはCBライセンス学院のおかげです。ありがとうございました。
Q4.どのような保育士になりたいですか?
わけへだてなく、1人1人を大事にし、みんなに好かれる先生になりたいです。男性ということで、子どもにとってとっつきにくい部分はあると思いますが、男ならではのスポーツや遊びを通じて接していきたいです。
そして、保護者、職場の仲間ともコミュニケーションをうまくはかって子どもにとってよい環境づくりをしたいです。
柘植麻衣子 さん
Q1.保育士資格を取ろうと思ったきっかけ
大学3年生の終わり頃、まわりが就職活動を始める中で、自分自身何がしたいのか、と考えてみた結果「子どもと接する仕事がしたい!」と思い資格を取ろうと思いました。
Q2.自分自身の勉強方法は?また苦手科目はありましたか?その克服方法を教えてください。
筆記試験に向けては、ひたすら問題集と過去問をやりました。問題集はいろんなものに手をだすのではなく、先生がすすめて下さったもの1冊に集中しました。
実技試験では、本番をイメージして家族に協力してもらい、緊張感をだすように努力しました。
Q3.学院での思い出は?
同じ目標をもって一緒に勉強ができたのでとてもよかったです。友達もできて、実技試験の会場では励ましあいました。
Q4.どのような保育士になりたいですか?
子どもそれぞれの環境を理解して、一人一人の個性を大切にしていきたいです。
毎日笑顔で、記憶に残る保育士になりたいです。