保育士試験合格者達の声 Vol.08
当学院を卒業して保育士資格取得を果たした人たちの体験談です。
夢がかなった卒業生達の笑顔のすばらしく輝いていること。
そう、明日のあなたの姿がここにあります。
長野美穂さん
Q1.保育士資格を取ろうと思ったきっかけ
自分の子どもの通う保育園に素敵な先生がいらっしゃって、その先生に憧れて保育士になりたいと思いました。
Q2.おすすめ勉強方法を教えて下さい。
とにかく過去問を繰り返しする。
Q3.学院での思い出は?
特に瀧口先生にはとてもお世話になりました。
試験に出やすい所をテキパキを教えて下さり、質問にも丁寧に答えて下さりました。瀧口先生なしでは合格はなかったと思います。他の生徒さんにも仲良くして頂き、「皆でがんばろう!」と励まし合ったりしました。
Q4.どのような保育士になりたいですか?
私が憧れている保育士の先生のように、子ども一人一人に目を向け、子どもが安心して寄り添ってくれるような保育士になりたいです。
中村純子さん
Q1.保育士資格を取ろうと思ったきっかけ
以前、音楽教室の講師や保育園での保育補助をした経験から、今後も子どもと関わる仕事がしたいと思い、保育士資格取得を目指しました。
Q2.おすすめ勉強方法を教えて下さい。
試行錯誤の末。見いだした勉強法です。来年受験される方の参考になれば嬉しく思います。
◎ 授業はしっかり聞き、先生が説明された箇所はサブノートに赤でチェック。表・グラフはテキストをコピーしたもの、配布されたものをサブノートの余白に貼り付ける。
◎ 過去問で出題された箇所は、サブノートに青でチェック。
◎ 教科の最終授業で配布される演習問題のプリントは、難しいですが良問揃いです。
サブノートを3色でチェックする事で、カラフルなページは試験に出やすいと一目瞭然です。そのページはコピーして台所に貼り、煮物ができるまでは覚えるなどと、ちょっとした時間も有効に使いました。
◎ 保育所保育指針は章ごとに音楽プレーヤーに録音し、掃除や買い物中に繰り返し聞くようにすると、知らず知らずのうちに頭に入ってきました。
◎ 社会福祉小六法は大事な所を市販のチェックペンを虫食い状態にし、必ず音読しながら五感を使って覚えました。
◎ 過去問は繰り返しやり、間違った問題には印をつけておくと、自分の弱点がわかります。
Q3.学院での思い出は?
毎週、学院に通い授業を聞くのが楽しみでした。分からないと所はすぐ質問するようにしたのですが、授業外ではあっても、電話・メール・FAXで理解できるまで教えて下さいました。先生方の情熱を感じました。
Q4.どのような保育士になりたいですか?
一人一人の子どもに愛情を注ぎ、子どもの良い所を伸ばせるような保育士でありたいです。2人の子どもの子育て経験を活かし、保護者の子育て支援が的確に出来るよう日々努力していきたいです。
最後に・・・
40代半ばでの初受験。決して順調ではなく、記憶力の衰えと睡魔との戦いでしたが、最後まで絶対諦めないという強い気持ちで取り組みました。学院との出会いがなかったら、一発合格はありえなかったです。本当にありがとうございました。
I Aさん
Q1.保育士資格を取ろうと思ったきっかけ
ご縁が有って、2007年4月から保育の仕事に携わるようになりました。子ども達や保護者の方々から先生と呼ばれるのにふさわしい勉強をと思い、最初の取得目標資格に保育士を選びました。
Q2.おすすめ勉強方法を教えて下さい。
授業を受ける前に教科書を二回熟読し、同じ授業を二回受けながら六法と指針とサブノートを理解していき、最後に問題集を二冊以上こなして疑問点をなくしていくと、頭が整理されました。
Q3.学院での思い出は?
理数系の不得意な私は、音楽で苦労しました。出題範囲を理解する為に、一年目に三回、二年目に二回保育実習の授業を受けましたが、なかなか自信が持てませんでした。当初の目標通り一年半で資格がとれたのは、つまらない質問に答えて下さったり、事務的な協力を快く計らって下さった先生方のご親切があってこそだと、快く感謝しております。音楽に苦しんだ日々も、今では良い思い出です。
Q4.どのような保育士になりたいですか?
保育の現場で働いて四年目、その難しさに考えさせられない日はありません。子どもから慕われ、保護者に信頼され、地域の協力を進んで得られる、真に実力有る保育士になる努力を惜しまない、そんな人間でありたいと願う毎日です。
郡谷明美 さん
Q1.保育士資格を取ろうと思ったきっかけ
子どもが好きという所と、子ども達と接しているとエネルギーをもらえることが多いので、その一つの道しるべとして取得する気持ちに至りました。
Q2.おすすめ勉強方法を教えて下さい。
授業で講師の方々が説明して下さったポイントは全て抑え、過去問題や演習問題を繰り返し勉強しました。
Q3.学院での思い出は?
同じ目標に向かっていることもあり、生徒の方々は皆さんフレンドリーでした。講師の方々は、幅広い専門分野で活躍されている方々が多いと思われ、体験談を含めた講義内容であったり、勉強法のアドバイスもして下さるなど、とても親身に対応して頂きました。
Q4.どのような保育士になりたいですか?
保育士として活躍できるあらゆる場において、将来を担う子ども達及び保護者の方々の生活が多からずとも潤えるものとなる様にお手伝いができたらと思います。
寺野享子さん
Q1.保育士資格を取ろうと思ったきっかけ
子どもが小さい時、保育所で長い間お世話になりました。何か恩返ししたいと考え、軽い気持ちで短時間保育の仕事につきました。やっているうちに「何て楽しい仕事だろう!」と思い、すっかりその仕事にはまってしまいました。子どもから元気をいっぱいもらっていました。保育の仕事をする為には資格を持ちたいと考えるようになりました。諦めず続けてきたのがよかったのかなと思います。
Q2.おすすめ勉強方法を教えて下さい。
・保育所保育指針を自分で大事な所を穴あきにして全文書きました。答えはその行の横に書いておきすぐ見られるようにしています。
・学院の先生が言われるように大きい紙に年代別に、人名・その人の功績・文・書籍などを書き出し、一目で見れるようにした。(時代の流れが分かる)
・自分なりに教科書をまとめる。
・六法で大事ななどを自分も自分で穴あきにした。
・トイレや台所に覚えるものを貼る。
・小さいノートや手帳に大事な事を書き電車などで見る。
Q3.学院での思い出は?
皆同じ思いで来られているので話も合い、お互い励まし合い協力して下さって大変有意義な時間をもつことができました。先生方も熱心に教えて下さり、質問も快く受けて下さり、励まして下さり意欲がわきました。
Q4.どのような保育士になりたいですか?
子どもが安心感を 持てる、子どもと共感できる保育士を目指します。いつも前向きにいろんなことを学習、経験できたらと思っています。
南部直子さん
Q1.保育士資格を取ろうと思ったきっかけ
年齢が増すほど信頼される職種だと思うので、長く続けられる仕事がしたかった私には最適だと思いました。もちろん、子どもが大好きで「保育士さん」に憧れていたところもあります。
Q2.おすすめ勉強方法を教えて下さい。
基本は教科書。徹底的に読みこんで、覚えたい部分はノートに全て拾い上げ、単語帳で何度も繰り返した。どの教科も「メイン」となるキーワードはノート1ページにまとめ上げ、キッチン・トイレ・お風呂場・鏡に張って毎日毎日眺めるようにしました。
Q3.学院での思い出は?
ライセンス学院に来なければ、2年で合格することなんて絶対に不可能だったと思っています。たくさんの友人も出来、かなり心強かったです。どの先生もどんな質問にも嫌な顔ひとつせず対応して下さり、全て私にとって素晴らしい思い出です。
Q4.どのような保育士になりたいですか?
子ども達一人一人の話を同じ目線に立って聞いてあげられるような保育士になりたいです。また、お母さん方へも誠実にアドバイスでき、子育てを少し軽くするお手伝いができたら素敵だなと思います。
谷口麻美さん
Q1.保育士資格を取ろうと思ったきっかけ
幼い頃からの夢。職業訓練で保育士を受講して将来の為にと思い資格を取ろうと思いました。
Q2.おすすめ勉強方法を教えて下さい。
筆記:
教科書を読み自分でまとめのノートを作成する。問題(過去問・学院・インターネット)をたくさん問いて分からなかった所は教科書で確認する。教科書が基本です。
実技:
絵本は先生に何歳児向きかを見てもらいましょう。仕上げは自分の身内の前で本番の様に練習。これ以上恥ずかしい所はないです。
Q3.学院での思い出は?
筆記1科目と実技だけでしたが、長田先生の授業が楽しかったです。事務局の方も丁寧に対応して頂きました。
Q4.どのような保育士になりたいですか?
信頼されて安心して子どもを任せられ、夢や笑顔を与えられる保育士さん。
清水恵美子さん
Q1.保育士資格を取ろうと思ったきっかけ
私は子どもが大好きです。でも実際我が子を育てていると色んな事で思い、考え、反省したりすることがいっぱいあります。迷いもたくさんあり解決方法がなかなか見つからない事もありました。
なので、私は少しでもいいので、母親となる人のお手伝いができればと思い保育士の資格を取ろうと思いました。保育士の資格を取って赤ちゃんを育てるお母さんの憩いの家をつくりたいと思います。
子育てに悩むお母さんのいろんな不安や考えを聞いて共感し、共に学び合い、子ども達がリラックスしたお母さんに接する事で健やかな成長に繋がるのではと思います。資格を取って知識を身につけ有意義にこれからの人生を送りたいです。
Q2.おすすめ勉強方法を教えて下さい。
・まずは計画を立てる。焦らず、焦りがあれば、どんな問題が出るのかを先に理解する為に問題集から問いてみる。何冊か解くと問題の傾向や重要な所などをおさえて、勉強に取り組むようにできると思います。
・暗記するものなどは、取り出して紙に書き出しゴロ合わせなどを自分で考えて、覚えやすく工夫しました。
・ポストイットなどの裏に年齢、表側に文章を書き出したりしてトイレの壁などに貼り、トイレに入る度に繰り返し見て覚えるようにしました。
・台所の扉にも貼ったりして、いつも目に留まるようにして見て覚えた。
Q3.学院での思い出は?
友人ができた事が何よりも良かったし、自分への励みとなりました。また友人同士で勉強のやり方や分からない事を教えあったり会話をすることによってテスト勉強の不安を取り除くことができました。学院の先生や事務の方が親身に一緒にいろんな事を考えて下さったので、自分のストレスを解消して勉強を続けることができました。
Q4.どのような保育士になりたいですか?
私は保育士を経験して、子育て支援事業を行ないたいと思っています。お母さんの気持ちを受け止めて、一緒に子育てをしていける保育士さんになりたいと思います。子どもの気持ちを受け止めて、お母さんと一緒に考え、保護者から信頼される保育士になりたいです。
吉永文恵さん
Q1.保育士資格を取ろうと思ったきっかけ
子ども英会話の講師として働き始めた幼児教室で、併設して無認可保育事業も行っていた為、「保育士」という仕事に興味をもちました。また、自分の英会話講師としてのスキルアップの為にも保育士の知識は、役に立つと思い資格取得を決めました。
Q2.おすすめ勉強方法を教えて下さい。
色々な本に手を出すのではなく、全社協のテキストと六法をできるだけ何度も丁寧に読む事を心がけました。その際に、自分なりに大切だと思ったり、覚えにくいなと感じた点は、サブノートの右ページや余白を使ってまとめるようにし、テキスト・六法・サブノートの3本柱で進めました。
単に用語等を暗記しようとすると大変ですし、結局忘れてしまうので、テキストを読む事で前後の流れや時代背景なども理解し、記憶する事が大切だと思います。保育指針もお風呂の中で読むのも良い気分転換になりおすすめです。
Q3.学院での思い出は?
実技試験直前講習の時に知り合いになった方々と、試験当日に言語試験前の練習をしました。連絡先等は交換しておらず、名前しか(一人の方は名前も覚えてないのですが・・・)分かりませんが、同じ学校の人!!というだけで心強く、おかげで試験当日も緊張せずにのぞめました。
Q4.どのような保育士になりたいですか?
子どもからも保護者の方からも、そして周りで一緒に働くスタッフからも信頼してもらえ、常に笑顔と安心感を与えてあげられるような保育士、そして女性になりたいです。
平尾千晶さん
Q1.保育士資格を取ろうと思ったきっかけ
会社で必要になったから。
Q2.おすすめ勉強方法を教えて下さい。
講義を受けたら、その日のうちか次の日までにざっと復習。その後、ノートをまとめたり録音してきた講義を聞きながら復習し、試験直前になると教科書・ノート・プリントをじっくり見直して小六法で法律を覚えました。
Q3.学院での思い出は?
実技試験対策です。先生に協力して頂き、何度も夜遅くまでチェックして頂きました。大変だったけど仲間がいたこと、皆で合格しようと頑張れたことが良かったです。
Q4.どのような保育士になりたいですか?
子どもと同じ目線でものを見ることができる優しい保育士になりたいです。
森愛さん
Q1.保育士資格を取ろうと思ったきっかけ
以前子どもを保育所に通わせていた時、保育士さんが仕事をしている姿を目にし、とても魅力的に感じました。子どもの成長、発達について迷うことも多かったので、この際勉強して子育てに関する正しい知識を得ようという気持ちになりました。
Q2.おすすめ勉強方法を教えて下さい。
日中は子どもと過ごす為、勉強時間は子どもの就寝後数時間か早朝、限られた時間しかありませんでしたがその分集中して臨めたと思います。
勉強は全社協テキスト・サブノート・六法・自己流でまとめたノートのみ。本屋では多くのも問題集が並んでいますが、私は学院から示された教材だけで充分でした。
また試験直前は気になる用語についてインターネットのウイキペディア等で知識を深め、応用力をつける努力をしました。自ら調べた内容が出題された時は何とも言えない喜びの気持ちでいっぱいになりました。勝因はどれだけ自分を追い込んだか、どれだけあがいたかにあると思います!
Q3.学院での思い出は?
自分と似た境遇のメンバーと出会い、互いに励まし合いながら試験に臨めたことです。通信で学ぶことも可能でしたが、自ら学院に通い、専門の先生方や仲間と学べたことは試験対策だけでなく、その後の自己実現も為にもとても良い刺激になったと思います。
Q4.どのような保育士になりたいですか?
子どもに対してはもちろんですが、働くお母さん、お父さんに対しても親身に相談にのれ、各家庭の事情等を気遣える保育士を目指したいです。さらに保育士の資格取得で満足することなく、福祉全般の知識を更に深め、様々な角度から的確なアドバイスができる人材になれるよう努力し続けたいです。