保育士試験合格者達の声 Vol.06

当学院を卒業して保育士資格取得を果たした人たちの体験談です。
夢がかなった卒業生達の笑顔のすばらしく輝いていること。
そう、明日のあなたの姿がここにあります。

鹿野充美さん

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Q1.保育士資格を取ろうと思ったきっかけ

子どもが大好きで、子どもと接する仕事がしたかったので。

Q2.自分自身の勉強方法は?また苦手科目はありましたか?その克服方法を教えてください。

児童福祉で過去問題や学院で出された問題を、何度もして答えがあっていても、あっていなくてもテキストや六法を開けて調べる。

Q3.学院での思い出は?

生徒も先生もみんな仲が良くなるので、とっても楽しかったです。

Q4.どのような保育士になりたいですか?

現在も非常勤として働いていますが、とてもやりがいがあって保育士の仕事は私にとって、天職だと思います。
笑顔を絶やさず、子どもも、笑顔になってくれる保育士でいたいです。

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山田晶子さん

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Q1.保育士資格を取ろうと思ったきっかけ

もともと子ども好きだったのが、自分の子どもができてから、ますます子どもの魅力にひかれていきました。将来は、大好きな子どもに携わる仕事に就きたいと思っていました。ちょうどその頃、従姉妹が資格の勉強を始め頑張っている姿に刺激を受け、私も保育士資格が欲しくなりました。
すぐに資料請求し、数日後には学院を訪ねていたように思います。

Q2.自分自身の勉強方法は?また苦手科目はありましたか?その克服方法を教えてください。

仕事と2才の子どもの世話で勉強時間が限られていたので、短時間集中しました。
小六法は苦手だったので、寝るときの本がわりにし、「今日は児童憲章だけ」と決め、眠りに落ちるまでブツブツつぶやいていました。とにかくブツブツ言っていました。毎日くり返すと意外に頭に入りました。
また家中張り紙作戦として、キッチン、トイレ、ドレッサーの前、リビング等あらゆる壁や扉に覚えたいことや気になる内容を書いて貼りました。
サブノートは便利なので各教科のノートは作らずにサブノートの「メモページ」に全て書き込み、1冊でOKな状態にし、できる限り量を減らしました。これだけで気分もすっきりです。何時間も勉強できる環境ではなかったし、子どもの前でテキストは絶対に開けないと心に誓っていました。「10分でも勉強したらその部分は完全に覚える。」を少しずつ積み重ねました。

Q3.学院での思い出は?

ライセンス学院といえば、「暖かみのある学院」このひとことです。
とにかくアットホーム。勉強がはかどらない時に、いらだちや不安、弱音を先生方やスタッフの方々が、いつもやさしく静かに耳を傾け励ましてくれました。
勉強はイヤでも学院には行きたいと思う日々でした。試験当日にも会場に応援きていただきとても心強かったです。
そんな雰囲気の中で授業を受け、がんばれたことを感謝しています。

Q4.どのような保育士になりたいですか?

保育士が携わる仕事は数多くありますが、まだまだ親の愛情や手助けが必要な子ども達とたくさん接することができればと思います。
自分の子どもにしたことを、同じ気持ちでいつでもどこでもしてあげたい。そして、いつも私を必要としてくれる子ども達に囲まれるような保育士になりたいです。
また、同じ子どもを持つ母親として、子ども達とその家族を応援できるような保育士を目指します。

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田代佳奈子さん(右)

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Q1.保育士資格を取ろうと思ったきっかけ

CBに通うまでは、ずっと歯科医院で勤めており、子どもと接する機会もあり、最初は泣いてばかりで口も開けてくれなかった子が、自分から進んで歯ブラシをしてくれるようになったり、楽しくお話を聞かせてくれたり、笑顔を見せてくれるようになった姿を見ていると、もっと子どもの成長を側で見れる保育士に憧れるようになりました。

Q2.自分自身の勉強方法は?また苦手科目はありましたか?その克服方法を教えてください。

苦手な科目はできるだけ重複受講しました。
ノートはサブノートを代用しテキストのクジラちゃんマークのポイントの所をまとめて、持ち歩いて見るようにしていました。
あと、保育指針から出題される割合が多いと聞いたので操り返し声に出して何度も読みました。
試験前には、過去問を解きました。

Q3.学院での思い出は?

尊敬できる先生や、同じ目標を目指すたくさんの友達に出逢えたことが私にとって1番の宝物です。不安になったり、自信がなくなった時でも、いつも先生や友達が励ましてくれたおかげでくじけず頑張れました。
ステキな出会いに恵まれ、本当に感謝の気持ちで一杯です。

Q4.どのような保育士になりたいですか?

子どもは、大人が思っている以上に小さな出来事や些細な会話も大切に思っているので自分の行動や言動に責任を持って接していきたいと思います。子どもたちのキラキラ笑顔に負けないように私もいつも笑顔で初心を忘れずに保育していきたいです。

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中西美代子さん(左)

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Q1.保育士資格を取ろうと思ったきっかけ

昔から子どもが好きで保育士に憧れはあったんですが一般企業に長年勤めていました。
そんな時に幼稚園教諭の友人から幼稚園のボランティアの誘いがあり、子ども達のキラキラした瞳と「先生」と初めて言われた感動が忘れられず保育士として働きたいと決意しました。そして必ず資格を取りたいのと早く保育の現場に入りたいという強い思いから長年勤めた会社を辞め保育士資格を目指しました。

Q2.自分自身の勉強方法は?また苦手科目はありましたか?その克服方法を教えてください。

真剣に授業に集中することはもちろんのこと、先生から重要と言われたポイントはサブノートを主に使い復習しました。私は書かないと覚えられないタイプなので教科毎にサブノートとテキストからポイントをまとめたノートを作りました。試験前はひたすら過去問をしました。
一番苦手だったのは社会福祉でした。先生が重要と言った法律は何度も繰り返し小六法を読み、ポイントをまとめノートを作り、何より役立ったのはテキストの一番後ろの索引のカタカナ用語のみをまとめた小さいノートでした。そのノートを繰り返し見て覚えました。
あと年表も作り法律の年代の流れをつかみました。社会福祉は覚えるより理解することが大事だということでした。

Q3.学院での思い出は?

学院での思い出はやはり同じ目標を持つ仲間がたくさん出来たことでした。
中でもとても気の合う友人が出来、試験に向かって頑張った戦友であり一生涯の親友が出来ました。試験前、学院での勉強会や先生を交えていっぱいいろんな話をしたこと、プライベートでもいっぱい遊んだし今でも頻繁に会う仲です。
こんな素晴らしい出会いが出来た学院に感謝の気持ちでいっぱいです。

Q4.どのような保育士になりたいですか?

常に子どもの目線に立てる保育士になりたいと日々思っています。
いつも子どもと一緒に元気いっぱい遊んで笑ったり泣いたり…実際現場に入って保育の難しさを実感していますがやっぱり子どもはかわいいしキラキラしててたくさんのパワーと元気をくれます。そんな子どもたちの笑顔のために保育士として出来る限りの事はしてあげたいし、小学校に上がるまでの貴重な時間を大切にしてあげたいです。そして子どもの無限の可能性を引き出してあげたいです。
子どもにとって明るくて暖かくて優しい、太陽のような保育士になることが理想です

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大羽祥世さん

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Q1.保育士資格を取ろうと思ったきっかけ

「子供が好きなので・・・」という漠然としたきっかけもありますが、30歳を過ぎて何かもう一度勉強してみたいなと思ったとき、この保育士資格を知りました。
「幼稚園の先生になりたい・・・」と小さな小さな頃の夢を思い出し、思い切ってやってみようとガイダンスへ行きました。

Q2.自分自身の勉強方法は?また苦手科目はありましたか?その克服方法を教えてください。

ひたすら問題を解き、ひたすらテキストを開くこと。

問題を解きながら、気になること、理解できないことがあれば、その都度テキストをじっくり読みました。
そうすると、何度も同じ箇所にぶつかることがあります。そういった箇所は、決まった色でマーカーを引くなどテキスト作りにも工夫しました。
自分好みのテキスト、ファイル作りは効率良く勉強するポイントです。

Q3.学院での思い出は?

先生の目の前の席。

決して寝れません(笑)勉強せざるを得ない状況を作りました。
ライセンスには様々な年齢の方、現に保育所に勤務されている方、全く違う職業の方、学生の方などが勉強されているので保育士資格の情報のみならず社会勉強にもなる場でした。

Q4.どのような保育士になりたいですか?

現在、転職は考えておりませんが、この9ヶ月間必死で勉強し得た知識は自分の財産になりました。
また、今後”思い切ってやってみよう”と思える人生の転機が訪れた時、いつも子ども達のそばに居て同じ目線で向きあえる保育士になれればいいなと思っています。

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脇田美帆さん

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Q1.保育士資格を取ろうと思ったきっかけ

短大時代から取りたいと思っていて(学部が違っていたので)独身時代独学で勉強したのですが、やり方もわからず一度は挫折したのですが、諦めきれずにいました。
結婚し、子供が産まれ、大分子育ても落ちついた頃、中国新聞に”ライセンス学院”の記事があり今しかない!!と思い、受講することにしました。

Q2.自分自身の勉強方法は?また苦手科目はありましたか?その克服方法を教えてください。

私はパソコンがなかったので、ただひたすらテキストや小六法を声に出して読む事でした。
あとは、過去問をして、わからないところはテキストで調べていくというやり方でした。

Q3.学院での思い出は?

なんといっても仲間が出来た事です!!
同じ目標を持った人たちなので、互いに励まし合いとても心強かったです。
先生方も親切、ていねいで、ライセンス学院と出会えて本当に楽しい3年間でした。

Q4.どのような保育士になりたいですか?

2人の子育てを経験したので、それを生かして子供と同じ目線で物事を見て、感じていきたいです。

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国広美佳さん

photo国広美佳さんご自身より当学院に寄せられたお手紙をそのまま掲載致しました。
是非、ご覧下さい。
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伊藤尚子さん

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Q1.保育士資格を取ろうと思ったきっかけ

自分の本当にやりたい事を仕事にしたいと考えた時に、子どもが大好きなので子どもに関わる仕事に就きたいと思い、保育士を目指そうと思いました。
また保育士資格があれば、全国どこでもお仕事ができるのではないかと思いました。

Q2.自分自身の勉強方法は?また苦手科目はありましたか?その克服方法を教えてください。

教科書、小六法、サブノートとあちこち見ながら勉強するのが大変だったので、教科書と小六法の重要箇所を縮小コピーしてサブノートに貼りつけ、サブノート1冊を見れば復習できるようにしました。
範囲が広くて焦りましたが、児童福祉施設の内容を1日1施設覚える。
音楽用語を1日2つ覚える。というように少しずつ勉強しました。
あらためて小さな積み重ねが大事だと思いました。

Q3.学院での思い出は?

試験会場で、同じ教室の方や先生方がいたのでとても心強かったです。
実技の絵画がなかなか描けなくて何度もアドバイスをもらったり、励ましてもらったりしたのでなんとかクリアする事ができました。

Q4.どのような保育士になりたいですか?

子ども達がのびのびと過ごせる環境をつくり、個性を引き出せる保育士になりたいです。

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上原晶子さん

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Q1.保育士資格を取ろうと思ったきっかけ

生涯を通して児童福祉の仕事がしたいので、保育士資格を取ろうと思いました。

Q2.自分自身の勉強方法は?また苦手科目はありましたか?その克服方法を教えてください。

4月から勉強を始めました。
とにかく試験まで時間が無かったので、サブノートを使って特に重要なポイントを覚えるようにしました。
その他に過去問を解いて自分の弱点を知り、そこを勉強し直しました。

Q3.学院での思い出は?

実技試験の時、試験会場の校庭で学院の人たちと一緒に「言語」の練習をしたことです。
おかげで本番では上手くいきました。 同じ目標を持った仲間がいたのでがんばれたと思います。

Q4.どのような保育士になりたいですか?

子ども達には愛情を持って常に接すること、また人との心のつながりを大切にしたいです。

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松尾貞子さん

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Q1.保育士資格を取ろうと思ったきっかけ

3人の子育てを終え、50才で外での仕事は、3時間の保育所勤務。周りから「先生」と呼ばれることに抵抗があったから。

Q2.自分自身の勉強方法は?また苦手科目はありましたか?その克服方法を教えてください。

毎回の講義を録音し、教科書を見ながら繰り返し聞く。
過去問をする。

Q3.学院での思い出は?

全員が合格してほしいという先生の思いがひしひしと伝わった。
実技では、先生がボランティアで何度も指導して下さった。

Q4.どのような保育士になりたいですか?

子どもの話を聞いてあげる。
常に危機感を持ち子どもを守る。

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